シンクの汚れは、
闇雲に落とそうとすると疲れます。
でも、
見る順番を変えるだけで、
掃除はずっと楽になります。
これまでの記事では、
・汚れは偶然ではないこと
・残る場所には理由があること
を見てきました。
最後は、
「どこから見て、どう進めるか」
シンク掃除の考え方をまとめます。
まず「全体」を見ない
最初にやりがちなのが、
シンク全体を一気にきれいにしようとすることです。
ですが、
これは遠回りになります。
汚れは均等に付いていません。
全体を見るほど、
判断がぼやけます。
残っている場所から見る
見るべきなのは、
最後まで残っている場所です。
・排水口まわり
・縁の段差
・角のくすみ
そこは、
一番条件が悪い場所です。
その場所を基準にすると、
他の汚れは自然と軽くなります。
汚れの「重なり」をほどく
落ちにくい汚れは、
一つではありません。
水あかの下に油
その下に洗剤カス。
一気に落とそうとせず、
層を一枚ずつほどくイメージで見てください。
すると、
力はほとんどいりません。
掃除は「作業」ではなく「判断」
シンク掃除は、
こする作業ではありません。
見る → 判断する → 手を動かす
この順番です。
順番が合えば、
時間も力も最小限で済みます。
まとめ
シンクの汚れは、
敵ではありません。
使われ方と形が、
そのまま表れているだけです。
だから、
落とす前に見る。
それだけで、
掃除は変わります。
次は、
少し目線を変えて、
冷水・温水・洗剤の性質や
使い分けの話をしようと思います。
