ちゃんとやろうとするほど、掃除は続かなくなる

「今日はちゃんとやろう」

そう思った日の掃除ほど、
なぜか重く感じてしまうことがあります。

時間を確保して、
気合を入れて、
一度で完璧に終わらせようとする。

そのはずなのに、
終わったあとに残るのは
すっきり感よりも、少しの疲れ。

そして次に手を伸ばすまで、
また時間が空いてしまう。

“ちゃんと”の正体

掃除が続かなくなるとき、
私たちは「やり方」を疑いがちです。

洗剤が合っていないのか。
道具が足りないのか。
知識が足りないのか。

でも、
今回見ているのはそこではありません。

問題になりやすいのは、
「ちゃんとやろう」と思った瞬間に立ち上がる前提です。

完璧を前提にしてしまうと

「ちゃんとやる」という言葉の中には、

  • まとめてやる
  • きれいにする
  • 一度で終わらせる

そんな条件が、
知らないうちに含まれています。

条件が増えるほど、
掃除は「作業」から「イベント」になります。

イベントになると、
時間も、気力も、準備も必要になる。

だから自然と、
次の一歩が遠くなっていきます。

続いている人は、違う見方をしている

掃除が続いている人たちは、
意志が強いわけでも、几帳面なわけでもありません。

多くの場合、
掃除を「完結させよう」としていない

途中でやめることも、
少し残ることも、
次に回すことも、
前提に入っています。

だから始めるときも、
重くならない。

まだ言葉にしていない部分

ここまで読んで、
「じゃあ、どうすればいいのか」と
思ったかもしれません。

でも、
今日はそこまでは書きません。

ひとつだけ言えるのは、
続く掃除には
「やり方以前の見方」があるということ。

次は、
この感覚を
言葉にしてみます。