触る前に、どこまでやるかを決めている

掃除が続かなかった理由を、
ずっと「やる気」や「性格」の問題だと思っていました。

でも、そうではなかった気がしています。

続かなかったのは、
毎回、判断をしていたからでした。

掃除を始めてから、考えていたこと

やろうと決めた瞬間から、
頭の中では小さな選択が始まります。

どこまでやるか。
どれくらい時間をかけるか。
どの状態をゴールにするか。

この判断を、
掃除を始めてから考えていました。

気づかないうちに「全部やる」状態になっていた

その結果、
気づかないうちに、
「全部やらなきゃいけない」状態に入っていました。

完璧を目指していたわけではありません。

ただ、
どこで終わるかを決めていなかっただけです。

掃除を始める前に、ひとつだけ決める

ある時から、
掃除を始める前に、
ひとつだけ決めるようになりました。

今日は、
ここまででいい。

時間でもいいし、
場所でもいい。

仕上がりのレベルでも構いません。

大事なのは、
手を動かす前に、
終わりを決めておくことでした。

判断が減ると、掃除は軽くなる

終わりが見えると、
迷いが減ります。

迷いが減ると、
動きが軽くなります。

掃除が、
「やらなければいけないもの」から、
「手を動かせるもの」に変わりました。

楽になった理由は、ここにあった

掃除が楽になったのは、
道具を変えた時でも、
方法を知った時でもありません。

どこまでやるかを、
先に決めるようになった時でした。

次は、
この考え方を
もう少し具体にしていきます。

場所ごとに、
「どこまで」をどう決めているか。

そんな話を書いていきます。