「キッチンはアルカリ」
「トイレは酸性」
よく聞く考え方です。
でも本当に、 それだけで十分でしょうか。
場所ではなく“条件”
汚れは場所で決まるのではありません。
『濡れているか』 『乾いているか』 『触られているか』 『放置されているか』 『何が主成分か』
それぞれの条件で変わります。
キッチンにも水アカはある
シンクの白い固まり。
それは油ではなく、 ミネラルです。
アルカリでは落ちません。
トイレにも油はある
便座やフタの裏。
そこには皮脂が 付着しています。
酸性だけでは不十分なこともあります。
混合汚れという現実
実際の現場では、
汚れは単独では存在しません。
油+水アカ
皮脂+ホコリ
尿石+タンパク質
混ざります。
だから単純な“場所別洗剤”では 失敗が起きることがあります。
正しい順番
- 汚れを観察する
- 主成分を推測する
- 条件を考える
- 洗剤を選ぶ
洗剤を選ぶ前に
汚れを見る。
それだけで失敗は激減します。
洗剤は強さで選ばない。
pHは相性を知るヒント。
場所ではなく条件で考える。
この視点を持てば、
掃除はもっとシンプルになります。
そして、
無駄な洗剤も減ります。
